冬の北海道 キャンピングカーで旅行する

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冬の北海道をキャンピングカーで楽しもう!

3月 ハルニレと星その前に、北海道の冬の運転は危ないのでしょうか…。
という疑問がすぐに出てくると思います。

正直に言いますと、冬の運転は夏と比べて危ない場面が多いかと思います。
圧雪アイスバーンやブラックアイスバーン、地吹雪など夏以上にドライバーに色んな判断を求める場面が多くなるので、
冬道の知識や運転経験など少ない場合にはより危険度は高まると思います。

なので、冬道運転の事前の知識や前日までの気候条件の確認など済ませていれば、運転の安心度は一気に上がるのが北海道の冬の運転だと思います。
むしろ冬の運転経験は、事故の発生を下げもしますし上げもするのでそれほど重要視はしなくて良いと思います。
普段の通勤に使っている道だから…、冬の運転は何十年もやっている…、スタッドレスタイヤは高いからギリギリまで使おう…など普段の自信が過信を呼び、そして油断を生んで事故のパターンが多い気がします。

冬の運転は経験より、知識が優先します

北海道の冬の道を運転するときにとても役に立つサイトがこちらにあります。

[browser-shot url=”http://northern-road.jp/navi/info/drive.htm” width=”800″ height=”200″ alt=”北の道ナビ 北海道冬の運転ガイド” target=”_blank”]

また同じサイトには冬の運転で一番怖い、地吹雪の状況がリアルタイムで分かるページもあるので、事前にご確認やメール登録をされると便利です。
※こちらは冬期間だけオープンする地吹雪専用サイトです。

北海道に住んでいる人から見ても、とても分かりやすく共感できる内容が詳しく解説されているので事前に熟読されることで、
初めての冬の運転でもより安全にご旅行が楽しめるはずです。

冬の地吹雪冬の大きな事故の原因は主に、スピードの出し過ぎにあります。
その点、キャンピングカーは法定速度以下で走行する車両なので普通に運転しているだけで安全走行になります。
後ろに後続車がもし増えてきたら、見晴らしの良い直線道路で左ウインカーを出し減速すると地元ドライバーはタイミング良く抜かしていきます。
ドライバーによってはお礼のハザードランプを付けて抜いていく事もあります。
道を譲ると言うことはお互いに気持ちの良い運転になるので、無理して速度を上げて流れに乗らずに、
家族を運ぶキャンピングカーらしい安全運転でご旅行を楽しまれると、冬の北海道の運転もなにも怖がることはありません。

それでも、スリップによる脱輪など予期しないアクシデントには自動車保険付属のロードサービスをご利用下さい。
お客様がJAF会員ならより手厚いロードサービスが受けられる保険になります。

スタッドレスタイヤは2~3シーズンで履き替えます

5、6シーズンは普通に使うスタッドレスタイヤ。
当店では、お客様の安全と私たち家族が使う車両なのでスタッドレスタイヤは早めに交換しています。
3シーズンを過ぎると、グリップの効きが低下する傾向なので、万が一の時にちゃんと止まってくれるタイヤを履いたキャンピングカーなので安心してご利用下さい。
シーズンごとの走行距離や利用日数を考量して、最大3シーズンを目処に交換しています。
※もちろん、スタッドレスタイヤを履き潰す目的で、夏の間まで履き続けることはありません。

しろねこキャンピングカーのコルドバンクスは雪道に強いです

コルドバンクス外観

当店の車両は、バンテック社のコルドバンクスといいリアに二段ベッドがある最も基本的なデザインのキャンピングカーです。
ベース車両は、トヨタのカムロードというトヨエースダイナの車体をキャンピングカー仕様に改造したモデルです。なので、基本のエンジンやフレームは駆動系はトヨエースの内容をそのまま引き継いでいます。ガソリンとディーゼルの2種類から選べ、更に当店はディーゼル車両の4WDモデルをレンタカーとして採用しています。4WDの中身はフルタイム4WDとなり、特別な操作は一切必要なく乾燥路面でも濡れた路面でも積雪路面でも常時4WD走行となり、常に安定した走りが特徴です。
なので、冬の北海道でもフルタイム4WDの恩恵で雪道に強いキャンピングカーとなります。

またキャンピングカーは一般車両より冬の北海道の運転で有利な面もあります。

  1. 運転席の視界が高いです。
    一般的な車両のドライバー目線は約1.2mですが、キャンピングカーの目線は約2mほどと普通車より高い位置にあります。目線が高いほど、吹雪の運転時に視界の影響が少なく済むのでドライバーの負担が圧倒的に減ります。冬の運転で一番大変なのが、前方の視界が悪くなるときなので普通車より高い位置にある運転席は、本当に冬の運転が楽になります。
  2. どこでも宿泊できます。
    思った以上に天候が悪化してきた冬の北海道では無理は禁物です!ホテル宿泊型の旅行だと、天候がどれだけ悪くなってもそのホテルまで向かわないと宿泊できないという事態に陥りやすいので、それだけ事故の可能性も増えますし、運転者も同乗者も相当疲れるかと思います。
    その点、キャンピングカーなら天候を考慮しながら宿泊先や旅行先を自由に変更できるので、それだけ安全で安心できる冬の北海道旅行が楽しめるかと思います。当然ですが、トイレ付きの宿泊地が必須になるので、一番安心な場所が道内各地にある道の駅が一番にお勧めです。
    吹雪などで、先にある道の駅などに向かうのが危ないかなと…と少しでも感じたら近くのコンビニや温泉施設、商業施設に駐車して宿泊して下さい。店員などに事情を説明すれば冬の北海道の危なさを理解している地元の方なら、快く宿泊を承諾して頂けると思いますので、無理だけはしないようお願いします。
    また、天候悪化は事前にあるていど確認ができるのでその時には店長の廣島が少しでも怪しい天候かなと思ったら天候状況になると、ご旅行中のお客様に地元民ならではの詳しい状況をお知らせするので、ご安心下さい。
  3. 冬のキャンピングカーのデメリット。
    車重が重たいので、発進、加速、走行中の雪道運転はタイヤに十分なトラクションがかかるので、とても安定して力強い雪道運転に感心させられますが、逆に車重があるので止まるときに少し不安が残ります。特に信号のある交差点は路面が磨かれて非常に滑りやすい状況なので、急な赤信号などには制動距離の確保のためにも運転速度を遅くし、車間距離を取るようにして下さい。運転のイメージでは路面バスが参考になります。また、雪道ならではのソロバン圧雪路では車内の振動が大きく感じるのと、雪の轍走行がハンドルを取られることがあるので苦手です。(夏でも路面の轍にキャンピングカーは弱いです)ここら辺は、キャンピングカーだからというよりベース車両がトラックなのでどうしても後部の室内では運転席以上に、振動や揺れが大きくなる傾向です。
    対策はやはり、法定速度以内のスピードで走り、急が付く運転「急発進、急ハンドル、急ブレーキ」をせずに、適度な休憩をとるという安全運転の基本さえ確り押さえておけば、冬の運転のデメリットも怖くはありません。

-15℃でも快適に睡眠できます

ホットカーペットを取り付け。キャンピングカー快適化 エントランスの断熱対策夏のイメージのキャンピングカーですが、真冬でも普通に使えます。
ただ、標準装備の車両ではやはり寒いのでちょっと防寒対策をしています。
ダイニングテーブル下に電気カーペット、通路にキッチンマット、各ベッドにアルミの断熱シート、運転席ガラス用の断熱シート、エントランスドア用の断熱 カーテン&断熱板など装備しているので、外気温-15℃以下の真冬でも快適に寝られるよう対策をしているので、車両装備のFFヒーターでエンジンを切った 状態でも暖かいままです。
コールマンの快適温度0℃の冬用寝袋も備えてあるので就寝の心配はありません。

FFヒーター温風出口。よ くご質問 いただく、FFヒーターですがこれは車両のバッテリーとは別電源なのでバッテリー上がりの心配はありませんし、一晩中入れていてもガソリン目盛り一山も減 ることはありません。また、FFヒーターなので外気を導入して燃焼し、排気はまた外気に出る仕組みなので、室内の空気は汚れること無く快適に過ごせます。
※温風の吹き出し口は、ダイニングテーブル下、室内、マルチルーム、二段ベッド上下についています。

それでも寒さを感じる基準は人それぞれですし、野外でキャンプなどしたことが無い方には、寒く感じることもあるかもしれません。
できるだけ室内を暖かくしたいときには、就寝直前までアイドリング運転を続けエンジンの暖気とFFヒーターで室内を暖めてると最も暖かい室内にできます。
アイドリング運転は迷惑かなと思いますが、冬の北海道だと一晩中エンジンを動かして寝ているドライバーが普通なので、就寝前までエンジンを動かしていてもさほど問題にはならないと思います。

また、キャンピングカーの室内の中でも最も暖かい場所は、二段ベッド上段です。
暑くて汗をかくほどなので、もし寒さが心配な方はここで就寝されるのをお勧めします。

冬の北海道の楽しみ方

2014年鶴見台1月 然別湖アイスバー最も多いのが、スキーだと思います。リアトランクの長さは約180cmなのでスキー板によっては収納可能です。
2月 ばんばの朝練 十勝牧場 冬のイベントも各地で開催され、支笏湖や然別湖、阿寒湖などではスノーモービルや氷と雪でできた建物のアイスコタン、花火大会など冬ならではの体験ができます。
真っ白の雪に覆われた、美瑛や富良野も夏には無い魅力溢れる光景が楽しめます。屈斜路湖の御身渡りや摩周湖の神秘に満ちた鏡のような氷結湖も、冬だけ見られる自然イベントです。
キンキンに冷え込んだ早朝に運が良ければ、空気中の水蒸気が凍結することで見られるダイヤモンドダストや、雪の華「フロストフラワー」が見られるかもしれないので、ドアを開けたらすぐに外に出られるキャンピングカーなら巡り合えるチャンスが高いです!音羽橋からのタンチョウ撮影や早朝出発の羅臼発の流氷とオジロワシ撮影ツアーにもお勧めです。

3月 川湯温泉街から 冷え込みが強い朝に見られる樹氷道東の入り口帯広にあるしろねこキャンピングカーの店舗立地を生かすなら、釧路鶴居村のタンチョウ、SL冬の湿原号、知床や羅臼、網走からの流氷ツアーなど真冬の北海道を満喫できる道東コースをお勧めします。
道東方面は以外と雪が少ないので、思った以上に運転が楽なので初めての冬の北海道のご旅行にも強くお勧めしたいと思います。
冬の北海道は日中の観光も楽しいですしより魅力的なシーンなら、最も冷え込む早朝または夜の星空観測や、キラキラ宝石が輝くようなダイヤモンドダスト、川霧と朝日で輝く凍てついた樹氷に囲まれた最高の舞台に舞い降りる、タンチョウ。
2月 写真撮影クルーズより2はたまた日の出前からクルーズ船で出発し、流氷と日の出にオジロワシという、文章では表現不可能な、陳腐な言い方かもしれませんがテレビ番組で出てきそうな世界の絶景シーンがお腹一枚になるほど楽しめるチャンスが冬の北海道のキャンピングカーレンタルにあるかと思います。キャンピングカーならドアを開けたらすぐ目の前には、キンキンに冷え込んだ冬の北海道が広がり、まるでどこでもドアのように開けたら絶景が楽しめる魔法の車両なので、ホテル宿泊では体験できない真冬の北海道観光を楽しんでください。

冬の観光コース

冬の北海道観光にお勧めの場所を紹介!
タンチョウ、SL、流氷に凍結湖、ダイヤモンドダストなど冬の北海道ならではの気温は寒くとも感動で温かくなるような観光地を写真付きでご案内します。
釧路のタンチョウ
摩周湖からの星空と鶴居村のタンチョウ撮影コース


銀河鉄道999
冬のタウシュベツ 撮影コース

大沼公園と灯台の撮影コース
世界遺産知床 オジロワシ撮影
世界遺産知床 流氷とオジロワシの日の出撮影コース

SL冬の湿原号 表紙
SL冬の湿原号 撮影コース

 

冬にレンタルされるお客様に

予熱表示灯当店のキャンピングカーはディーゼルエンジンの4WD車両になります。エンジンスタート時に普段乗られているガソリン自動車にはない、操作をお願いしています。
それは、エンジンキーをセルモーターが発動しエンジンをスタートさせる一歩手前までキーを回していただき、グローブランプ(予熱表示灯)が消えるのを待ってからエンジンスタートをお願いします。詳しい解説はこちらのトヨタの取扱説明書に詳しく書かれてあります。
ディーゼルエンジンはガソリン車にある点火プラグがないので、寒い時期はエンジンスタート前に燃料を暖め燃えやすくする必要があるからです。これを怠ると無駄にエンジンが空回りし、故障やバッテリー上がりに繋がるので絶対に予熱表示灯が消えてからエンジンをスタートして下さい

冬の寒い時期にアイドリング停車の暖房効果を高めるためのアイドルアップスイッチも装備されており、押していただくとエンジン回転数があがりより暖かい暖房効果を上げます。詳しくはトヨタ説明書からご確認下さい。

また、11月上旬~4月中旬までの冬期間は車内での水の使用、ガスの使用、レンタル商品の焼き肉セットのご利用をお断りさせて頂いておりますので、あらかじめご了承下さい。

 

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