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冬キャンプを始めるならキャンピングカー!スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドで

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自然に囲まれ、 きれいな空気と美味しいお酒とともに外で食べるご飯は格別だと感じさせてくれるキャンプ。そんなキャンプの魅力にハマった人達の多くが今、「冬」キャンプをはじめています。虫がいない、人が少ない、空気が澄んでいる。実は寒いことを除くと冬キャンプの方が楽しめる要素がたくさん含まれていて、冬キャンプに挑戦する人が増えているんです。

そして、初心者で冬キャンプを始めて見たい人にはキャンピングカーがおすすめです。なぜなら冬キャンプで一番重要な「暖かい環境」を作ることが簡単だから。ということで、冬季も営業しているスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドに行き、キャンピングカーでの冬キャンプを堪能してきました。

目次

電源付オートサイト

通常、キャンピングカーは走行しながらバッテリーを充電するので、充電切れをきにすることはありませんが、同じ場所に長く滞在するキャンプでは、電源の確保が大切です。 ポロシリキャンプフィールドでは、電源付で車を真横に置いておけるオートサイトの利用が年中可能で、電源の確保ができます。電源の確保ができると暖房のバッテリー切れの心配がなくなり、冬キャンプのハードルが一気に下がります。

マイナス15度の世界

空気が澄み切って、とても景色がキレイでした。白が広がる空間は素敵です。やはり寒ければ寒い程、雪の世界が美しく映ります。

また、雪が積もる地域での冬キャンプは日中もマイナスが維持される寒い地域のほうが快適に過ごせます。なぜなら、マイナスのままであれば雪が融けず、雪がベちゃつくことなく過ごすことができるから。足元や用具が濡れるといった心配から解放されるのです。

フィールド作り

キャンピングカーであれば、冬キャンプだからといって、キャンプ道具を夏より多く揃える必要はありません。まずは、夏に使っているBBQセットなどを使えば大丈夫。プラスで寒さをより触らげる道具があると最高です。

例えば、焚火台ややかんや熱さに強いコップなど。特に温かくなる道具は準備しておきましょう。

道具がないという方も大丈夫。基本的にはキャンピングカーで過ごすことができるので、そもそも道具は必要ありません。せっかくキャンプ場なんだからということであれば、スノーピークではキャンプ用品の貸出を有料で受けているので、ぜひ活用してみましょう。

ご飯作りも基本的に夏のキャンプと変わりありません。冷たい飲み物を温かい飲み物に変えるくらいで十分です。ただし、凍ることがあるので、凍らせるといけないものはキャンピングカーに入れるなどの管理は必須です。

寒くなったらキャンピングカーに逃げ込みましょう。正直何度か逃げ込みました。温かくて幸せです。

夜の過ごし方

キャンプの醍醐味といえば、やはり焚火。冬は日中から焚火もできるし、もちろん寒い夜の焚火も最高です。焚火を囲むと雰囲気も最高で自然と話が盛り上がります。

※焚火台や薪の準備がなくても、ポロシリキャンプフィールドでは焚火台のレンタルもあります

夜になり、空を見上げると満点の星空を見ることができました。

空気も澄み切って、雪、白樺の木々、周りの焚火やテントから出てくる煙と、白い世界が映えます。

寒くなったので、キャンピングカーで過ごすことに。やはり、暖かい環境は最高です。

十勝産の電子レンジで温めて食べられる「ポップコーン」もいただきました。

キャンピングカーの中で楽しく飲み終わった後は、温かい寝床で就寝をしました。キャンピングカーがあることで、気軽に冬のキャンプを楽しめました。

車種一覧 


スノーピークショップ

ポロシリキャンプフィールドはスノーピークショップ併設のキャンプ場です。キャンプをしながらほしい道具が手に入りその場で使えるという最高の場所です。足りないものや今回キャンプ道具でほしいなと思ったものを買って帰って、次回使ういったこともできるので、初心者の方にも玄人の方にも人気のキャンプ場になっています。ぜひ立ち寄ってみてください!

ポロシリキャンプフィールド
住所:北海道帯広市拓成町第2基線2-7
電話:0155-60-2000
店舗営業時間:10時~17時
公式サイト:https://sbs.snowpeak.co.jp/tokachiporoshiri/index.html
Facebook:https://www.facebook.com/snowpeakTokachiPoroshiri/
(文・写真:野澤一盛

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