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【目にもまぶしい緑が一面に広がる貴重な通年営業のキャンプ場!】鶴の里キャンプフィールド

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たんちょう釧路空港より車で30分、国立公園である釧路湿原に隣接し、タンチョウが数多く生息する鶴居村に2022年春にオープンした鶴の里キャンプフィールドをご紹介します。

目次

鶴の里キャンプフィールドのおすすめポイント

おすすめポイント1 芝生を思う存分堪能できる

美しい芝生に覆われた広大なサイトはサッカー場5つ分の広さがあります。区画の制限がないフリーサイトなので、お気に入りの場所を見つけて広々と利用することができます。

長時間移動の後、芝生の上では緊張感が解きほぐされ一気にリラックスできます。アウトドアチェアは設置する地面の硬さによって座り心地が変化します。芝生の上ではまさに包み込んでくれるような、安心して体を預けられるチェアになります。思い切って裸足になり地面に足を置くとリラックス効果も桁違いですよ。

ここではキャンピングカーごと芝生に乗り入れることができますが、注意してほしい点が一つ。

キャンピングカーは車両本体重量があるため、ぬかるみに大変弱いです。(以前ぬかるみにタイヤがはまり、レッカー手配となったこともあります。)

鶴の里キャンプフィールドは水はけがとても良いフィールドですが、どんな場所の芝生でも雨天時や雨上がり直後、積雪がある中での気温の高い日には走行不可能になってしまうこともありますので、路面や場内の状況には充分にご注意ください。

おすすめポイント2 野生動物に出会うチャンスがある

国立公園釧路湿原に隣接しているため周辺には野生動物も多く生息していますので、夏にはキャンプ場内をが飛び回り、秋から冬にかけてはエゾシカが顔を出すこともあります。また、頭上を飛翔する優雅で雄大なタンチョウの姿を見ることもできます。

タイミングが合えばキャンプ場へ向かう道でも、タンチョウはもちろんオオワシオジロワシに出会うこともありますよ。

タンチョウは、アイヌ語でサルルンカムイ(湿原の神)と言います。この神々しい佇まいを見るため、毎年多くの観光客が国内外から訪れます。

おすすめポイント3 満点の星空

静かな夜、ポツンポツンと灯るランタンから目を離し顔を上げると、まるで降ってくるかのような満天の星空が広がります。主要道路からすぐの立地にもかかわらず、静かでこのような星空が見られるキャンプ場は北海道と言えどもなかなかありません。鶴居村の美味しい空気をたっぷり吸い、星空を体いっぱいに受け止める贅沢な体験がここにはあります。

おすすめポイント4 手ぶらで来ても大丈夫!

地元鶴居村産の薪や木炭の販売もあり、コットやランタン、焚き火台、バーベキューコンロなどレンタル品も多数揃っていますので、VantripでBBQセットをレンタルし忘れてしまった場合でも安心です。3日前までの申し込みでジンギスカンや海鮮BBQ食材セットの販売もありますので、手ぶらでも大丈夫ですよ。道外からのお客様にも安心のキャンプ場です。

鶴の里キャンプフィールド 基本情報

【所在地】北海道阿寒郡鶴居村下幌路

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