Q&A

Q&A
- 免責補償制度とは
一般的な自動車保険と同じで、レンタカー用の自動車保険にも免責が設定されています。当店では、対物、対車それぞれ10万円ずつの免責分が適用された保険に加入しているので、万一お客様が自損または他人の物などに車両をぶつけてしまった場合、最大で20万円の免責分が請求される仕組みとなっております。
その免責分の請求を補償するのが、免責補償制度+3000円(1日当たり)となります。当店をご利用されるほぼ全ての方が加入されます。
また、お客様で自動車保険に加入されてなおかつ他車運転特約に入られている場合には、万が一事故を起こされた場合お客様自身の自動車保険を使い車両や対物の修理費に当てることができる特約がありますので、そちらを活用されるようでしたら免責補償制度+3000円に加入せずによりリーズナブルなレンタル料金でご利用いただけます。
交通事故は最終的には、ドライバーの責任に帰するのでご自身の自動車保険を使われる方がご納得なさる方もおおいので、他車運転特約に入られているなら免責補償制度+3000円をお支払いいただく必要は無いかと思います。
※自動車保険の対物対人は問題ないと思いますが、車両保険にも入られているかどうかだけはご確認ください。200万円程度が車両保険の目安となります。- 希望の場所からの配車や返却は可能でしょうか
基本は、帯広市内からのスタートとなりますが、ご利用期間に応じて帯広空港までの配車返却が可能となります。
他の空港からのスタートの場合は、一度お問合せ下さい。
- 高速道路の料金はどうなりますか
8ナンバーですが、キャンピングカーなので普通自動車と同じ料金が適用されます。
ETC車載器を標準装備していますので、普通自動車と同じ割引やキャンペーン料金が反映されます。- 走行距離による追加料金とかはありますか
当店では走行距離による加算はありません。
- 車内装備の使い方が不安です…
貸出前に装備品の使い方をご説明いたしますのでご安心ください。
気をつけて欲しいのが、車内の装備品がどれも大変壊れやすいので優しく使って下さい。
※日本の製品と違い、壊れるのが前提での作りをしているので家で使う家具の感覚でいるとあっさりと壊れるのでお気を付けください。必ず車両から離れるときには照明や換気扇などを消して、バッテリーの節電のご協力下さい。
その他、詳しい車両の紹介はこちらのページにもあります。- エンジンを切って暖房や照明は使えますか
はい使えます。大型のバッテリーが一台ありますので一晩中の照明や暖房には全く問題ありません。
目安として12Vを下回る下回るようでしたら、エンジンをスタートしアイドリング充電を開始して下さい。
※深夜のアイドリングは迷惑の可能性がありますので、必要に応じて車両を移動して下さい。また、室内のバッテリーが上がっても車両のバッテリーとは独立しているのでエンジンのスタートには影響がありません。
- 車内で料理は可能でしょうか
基本は、お湯を沸かす程度で炒め物、揚げ物、カレーなど臭いの出る料理は禁止とさせて頂いております。
次に借りる方へのマナーとしてお使い下さい。- 寝具などの用意はありますか
ご利用人数分の寝袋と枕を用意しています。
寝袋は連結可能なので、敷き布団や掛け布団みたいにお使い頂くこともできます。
お客様にて使い慣れた寝具を送って頂いても大丈夫です。- フェリーに乗船できますか
はい。全長5m未満の料金でご利用頂けます。
ただ、利尻礼文は夏場は大変混み合いますので、必ず事前に乗船のご予約をされるのをお勧めします。- バッテリーは旅行中に大丈夫でしょうか
室内で使用する電気用に大型のバッテリーを1個搭載しています。室内の照明やスマートフォンなどの充電など長期間の旅行でもバッテリーの心配はありません。走行中もしくはアイドリング時に自動充電となるのでご安心ください。
また、200wインバーターを搭載しているのでスマートフォンやゲーム機など、USBやアダプター経由でエンジンを切った状態でも充電可能です。車両に電圧計があるので、使われるときは確認して下さい。目安は12V~13Vならバッテリーの容量はあります。12V~11Vなら節電し可能であればエンジンスタートでアイドリング充電をして下さい。
- 必要な物とかありますでしょうか
スマートフォン用のUSB充電器はありますので、USBケーブルは必ず持参して下さい。あとは、運転される方の運転免許証さえあれば大丈夫です。
- 旅行の荷物を先に送ることは可能でしょうか
はい可能です。
ご希望の方は、一度こちらへお問い合わせください。